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Q. おい封域の進め方分からん 砦史跡のシェアミッション版みたいなやつ。 氷谷→城郭→封域→聖殿の4エリアからなるが、金貨幻貨ボスは封域と聖殿にしかいないので 最終的には第4チェックポイント(封域スタート)からボスを叩きにいくゲームになる。 装備をLv100に作っても現状だと封域以外ではまず使わないので、 余裕がなければ90装備でもいい。 敵 各地にハイクラス()もいるが割愛。奴らは終点ボスの報酬を増やすだけの存在に過ぎない 銅貨ボス 見た目 弱点 場所 素材 デルピュネー 光蛇女 闇-20 外部南東 蛇女の印章 ユラン 水竜王 火-20 外部南西 大竜の印章 バロウワイト デス様 なし 外部北西 幽鬼の印章 銀貨ボス サンニヤカー 無シバルバー なし 色んな所にいる。下記参照 病魔の呪骨 フレースヴェルグ 風の鳥 土-20 怪鳥の大嘴 クヌム 土アヌビス 風-50 古神の法衣 ストライカー 雷インターセプター 火土-20 機兵の燃油 キマイラ ヤギの頭が乗ったライオン 光闇-20 合獣の猛爪 キメラマンティス 半人半虫 光-20 奇獣の甲殻 ドラコンキング 重型竜人 なし 竜王の煌鱗 フンババ 黒いデブ なし 怪物の豪角 アドミニストレータ 浮いてる玉 なし 城郭北 球体の印章 金貨ボス カマエル 天使 水-20 封域北 能天の印章 ギータ 氷首長獣 火風-15 聖殿3F西 悪竜の印章 パズズ 台座のないナキア 不定 聖殿3F東 邪王の印章 ブリーラーレッスル 砂死神騎兵 水風-15 聖殿1F北 死騎の印章 幻貨ボス ベルゼブブ ハエ 聖殿3F中央 --- バアルゼブル 翼魔人 闇-20 条件を満たすと↑から変身 蝿王の印章 ウロボロス 天井から垂れ下がってる蛇 なし 聖殿最上階 環蛇の印章 パズズは特定属性以外の攻撃に対して無敵カウンターを使う。使われたくないなら光と闇だけで攻撃しろ 虚、無はNG魔法職で行く場合、キーンスペルIやインバートショックIや虚魔法スキルが暴発しないように注意 道中でスウォームフライを10体以上倒していると、HPが減ったベルゼブブはバアルゼブルへと変身する変身させないと攻撃のきつい大型形態と長時間戦う羽目になる、報酬ゴミクズ、クエスト消化不可と何も良いことがない ウロボロスは道中の???(全5体)を倒していくとHPとか弱体していくレドゥロン城郭4から向かう場合(全鍵有)は最短ルート付近に3体いるので倒しておくと良い(フリップリープがあると捗る) 残り2体はかなり寄り道しないと会えない。そこまで行って戻ってくる手間を考えると無視でおk ばしょ 昼 朝夕 夜 城郭西 サンニヤカー キマイラ サンニヤカー 城郭中央 キマイラ マンティス キマイラ 城郭東 鳥 クヌム 封域西 マンティス サンニヤカー ストライカー 封域東 ストライカー 鳥 聖殿1F南 ドラコン フンババ マンティス 聖殿2F西 マンティス ドラコン 聖殿2F東 フンババ ストライカー フンババ 鍵 種類 記号 用途 交換 日 ☉ 素材ボスに会える。これが無いと始まらない。第3チェックポイント使用可能。 銅貨5 月 ☽ 金貨ボス「カマエル」に会える。第4チェックポイント使用可能。 銀貨10、銅貨10 火 ♂ 金貨ボス「ギータ」に会える。 銀貨15、銅貨15 水 ☿ 金貨ボス「パズズ」に会える。 金貨5、銀貨5 木 ♃ 金貨ボス「ブリーラーレッスル」に会える。便利なショートカットができて捗る 金貨5、銀貨5 金 ♀ 幻貨ボス「バアルゼブル」に会える。聖殿の東館・本館・西館を往来できるようになる 金貨5、銀貨5 土 ♄ 幻貨ボス「ウロボロス」に会える。ボーナス部屋に入れる 幻貨15、金貨15 注意事項とか ●魔人:兵長以外の雑魚の耐性は総じて弱め。エンチャントは光以外なら割となんでもいい エンチャントは通りの良い水か、道中薙ぎ払える魔宮刀や宝殿指輪の強さが人気の火が使われることが多い。 属性カウンター持ちのパズズだけ注意。装備次第では冗談抜きで詰む。 めんどくさい人は難易度を下げたり光エンチャを持っていこうね。 ●まずは日月の鍵を取らないと話にならない 銀貨が余ってきたら火の鍵もとっておく 金貨つかう鍵は木>金>水の順でほしい。特に木は重要。 木の鍵があると城郭の玉コロコロしなくても金貨ボスに挑戦できるようになるので圧倒的な時間短縮になる。 ●恒例のロークラスはディスペル持ち サソリとリッチがディスペル持ち。ロークラス魔徒はリデュースまで使ってくる。 リデュースはプリフィケイションじゃ防げないのでアンプ掛けなおしましょうね~。 サソリと魔徒は氷谷・城郭エリアにしかいないので第4CPスタートなら見ずに済むが、リッチはどうしようもない。 ●金貨の使い道は能天の印章(アクセサリー用)がメイン RareS武器に幻貨が必要()とかいうクソ仕様のせい。 種族+10%ネックレス、属性+10%ネックレスはネ申。 迫り来る軍勢のピアスと効果が重複するので、精霊なし水100エミンや風100レアンとかができるようになる。 現物もそこそこでるのでカマエルは優先的に狩っていきたい。 ●悪竜、邪王、死騎の印章はキャロドでも手に入る ロスト武器、ノルドール防具はRare A+()なのが幸いして現物も出土する() 現物以外にも、精錬元となる98武器や97防具が出て素材集めの手間が減ることも。 ●バアルゼブル討伐がとにかくめんどくさいんだけど 仕様です。土鍵と交換するまで幻貨は温存しよう。土鍵さえ取ったらあとはウロボロスをメインに回す。 武器、指輪、防具の作成はそれから。 蝿10匹+バアルゼブル討伐ルート土鍵ある場合CP4→すぐ横のMAPで2匹→引き返して2匹→聖殿へ→聖殿1F南で2匹→2F南ボーナス部屋で3匹→2F西か東で1匹→バアルゼブル CP4→横のマップから1周で5/6匹→2匹→ボーナス部屋で3匹 土鍵ない場合CP4→すぐ横のMAPで2匹→引き返して2匹→聖殿へ→聖殿1F南で2匹→2F西で2匹→2F東で2匹→バアルゼブル あるいは封域1周で8匹→聖殿1F南で2匹→バアルゼブル 時間はかかるが、CP3開始で報酬を増やすのも良いかもね? ●ウロボロス討伐で???を倒していく場合は必ずMNKのフリップリープか火c3が使える指輪を用意する バグで???が無敵になっている場合が稀によくあるので、奥の2部屋はフリップ等がないと脱出不能→リタイアコースになる。
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禍の団の主要派閥の一つ。 初期の段階において実質的な統率者だった組織。 前四大魔王の末裔と、彼らの掲げる三大勢力の戦争の続行を求めた悪魔で構成された派閥。 かつての三大勢力の戦争終結に対して内乱の結果敗北し、辺境に追いやられている。 勘違いされがちだが悪魔で袂を分かった原因は戦争継続及び自分たちを次期魔王に据えることであって、それ以外の思想に関しては現魔王側の貴族たちの多くにも共通している。 オーフィスの蛇によるドーピングを切り札に「禍の団」を率いていたが、その勢力の大半を投入した作戦に敗北して戦力の大半と指導者三人のうち二人を喪失する。 結果として勢力としては大幅に弱体化し、その指揮権を英雄派に譲り渡すこととなる。 メンバー シャルバ・ベルゼブブ クルゼレイ・アスモデウス カテレア・レヴィアタン
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芻霊 穢多子(まぐさみ えたこ) #ref(ここに画像のURL) 名前 芻霊 鬱葉 危険度 最高(ただし人間以外の生物は「低」) 人間友好度 最低 活動場所 無名の丘 種族 人形の妖怪 能力 触れた物を腐らせる程度の能力 二つ名 死地に芽吹く一輪の闇 性格・特徴 基本的に人間以外の生き物。特に人間よりも立場の低いとされている、妖精や動物と仲がいい。中でも種族や目的、心境の似ている「メディスン・メランコリー」との関係は良好 職業 妖怪のお手伝い 所在 無名の丘 年齢 2ヶ月とちょっと 趣味 散歩、おしゃべり 身長 120cm 体重 28kg 外見・服装 紫と黒を基本としたゴスロリ。袖、胸元、腰に赤のリボンが付いている。 3サイズ 84・53・71 関係人物 メディスン、子傘 好きなもの 花と歌 嫌いなもの 人間。人間に肩入れする奴全部 現代世界。 遥か昔。日本の首都が江戸と呼ばれていた頃、とある貧乏な村に母親と女の子がやってきた。 この二人は当時、最も身分の低いといわれていた「穢多(えた)」と呼ばれる階級で、村の人たちからも除け者にされていた。 親子が村に来て数日経ったある日。 女の子が母親にねだった。 「どんなに粗末でもいいわ。普通のお友だちのできない私に、せめて人形の友だちを作ってちょうだい」と。 母親は頷くと、家にあった藁を紡いで小さな人形を作った。 初めてできた友だち。 女の子は喜び、いつも人形を持ち歩いた。 人形も女の子の話を聞いているうちに、彼女もまた人形の自分と同じく、人の姿をしておきながら人間以下の扱いをされている事を知った。 それでも、前向きに生きている女の子に対して、彼女は畏敬の念を覚えていた。 しかし 彼女が生まれてから、ひと月もしないある日、村の連中が親子の家に押しかけてきた。 押しかけの理由は土地代の請求。 だが、ただでさえ稼ぎの少ない母親にそれを払う余裕などなかった。 「所詮、奴隷以下の女共だ。死んじまったところで何の不利益もねえよ」 連中は気が晴れるまで、二人に暴力を振るうと金目の物を全て奪い去って行った。 この時、彼女は初めて「人間」を知った。 「自分を作ってくれたお母さん。そして、私と遊んでくれたお姉ちゃんをよってったかって虐めるなんて…」 母親はその怪我が元となって、この世を去った。 女の子は泣いた。 蹴られたり踏まれたりしたせいで体中が痛かったが、一番痛かったのは優しかった母親を亡くしたという現実だった。 ただ泣いて泣いて、涙が赤く濁るまで泣き続けた。 そして、気づけば女の子も動かなくなっていた。 彼女は決心した。 「例え何年掛かろうと必ず復讐する。 人間以下の生活をしていたのにも関わらず、笑顔を絶やさなかった二人に心無い暴力を振るった人間に」 こうして、彼女は幻想郷に訪れた。 スペルカード 呪殺「半牛半虎の鬼門」(Easy/Normal/Hard/Lunatic)痣符「消えない傷」(Easy/Normal)呪魂「人間嫌いの藁人形」(Easy/Normal)焔魔「グラッジーズファクター」(Hard/Lunatic)人形小話「誕生 -穢多との戯れ-」(Easy)人形小話「悲劇 -人といふ者-」(Normal)人形小話「決意 –悲しみと報復-」(Hard)人形小話「幻想 –今は亡き魂の為-」(Lunatic)弾腐「スピリチュアルイロード」(Easy/Normal/Hard/Lunatic)痣符「消えない殺意」(Hard/Lunatic)毒符「ベルゼブブの賜与」(Lunatic) スペルカード(文花帖用) 毒符「ホープレスバッドハート」五寸釘「摩滅される寿命」藁符「ヘッジホッグネイル」 スペルカード(翠夢想or緋想天用) 「メランコリー共同戦線」呪符「ローテンション・ハングドマン」腐人「身も心もゾンビ未満ね」 台詞 「ここ最近、人間の力は弱くなった。今こそ人間革命の時ね!」 元ネタ解説 芻霊 古代中国の言葉で、「藁人形」の事。 穢多 日本における中世身分制度の身分の一つ。 士農工商に分類されない最下層の身分を意味する蔑称の事 スペルカード解説; 穢多子の使うスペルカード名や「腐食や鬱、呪い」をモチーフにしている。 呪殺「半牛半虎の鬼門」 丑の刻と寅の刻の間(魔物が活動するのにふさわしい時間)+鬼門(鬼が出入りする方角として万事に忌むべき方角) 焔魔「グラッジーズファクター」 グラッジ(Grudge)悪意+ファクター(Facter)要因 人形小話「誕生 -穢多との戯れ-」 穢多子と女の子の出会いを暗示 人形小話「悲劇 -人といふ者-」 女の子の身に起きた悲劇と穢多子が初めて人間を知った時の事を暗示 人形小話「決意 -悲しみと報復-」 人間に復讐を決めた穢多子の怒りを暗示 人形小話「幻想 -今は亡き魂の為-」 幻想郷にたどり着いた、今現在の穢多子を暗示 弾腐「スピリチュアルイロード」 スピリチュアル(spiritual)精神的+イロード(erode)腐食 毒符「ベルゼブブの賜与」 ベルゼブブ(旧約聖書などに登場する蝿の王) 毒符「ホープレスバッドハート」 ホープレス(望みのない)+バッドハート(悪い考え。または腐った心臓。今回は前記) 藁符「ヘッジホッグネイル」 ヘッジホッグ(針鼠)+ネイル(釘) 呪符「ローテンション・ハングドマン」 ローテンション(やる気のない)+ハングドマン(タロットの大アルカナに属するカードの1枚。「吊られた男」とも呼ばれる。)
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|御魂仕込み|エンドレス仕込み|すっぴん/スキル無し|実用/即戦力|序盤/2週目用|トレハン/ベンチ||その他/ネタなど|レシピ一覧| 引き噛みシーサー、武器スキルのみ/武器8種○○の使用用途 主にイケニエ用。完成する悪魔が各スキルを継承しない悪魔で合体で継承したいスキルの枠数が足りないときに Expを稼がせて合体後の悪魔を即レベルUPしたい場合に 4属性魔法 4属性魔法サラスヴァティ 4属性魔法アメノウズメ 4属性魔法ティターニア 4属性魔法サマエル 武器スキル / 仕込み用 武器スキルのみカーリー 引き噛みシーサー 引き噛みオルトロス 武器8種クー・フーリン 武器8種モムノフ 初期Lv武器スキルアークエンジェル 貫通継承用ブラックウーズ イケニエ用ウィスプ 実用 / 即戦力 使いやすいデスバウンド使い(カーリー) テンプレっぽいティターニア 1周目から使えるセイテンタイセイ 1周目から使えるイヌガミ 高性能オンギョウキ 欲しいスキルを持ったベルゼブブ 火炎高揚/貫通スルト 臨機応変スルト 実用サキュバス 呪殺無効バロン
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デメテル 種族 タイプ 属性 レア コスト HP 攻撃 魔力 防御 素早 パッシブスキル名 パッシブスキル(最大時) 神 魔法 闇 ★5 35 1759 1015 2250 1180 1207 闇精霊の恩寵【絶】 【全】闇属性攻撃2.5倍 ★6 55 2752 1105 3186 1234 1255 永夜の神宴 【全】闇属性攻撃2.5倍+闇属性スキル連続化 詳細 覚醒 70 漆黒の神儀 【全】闇属性攻撃2.75倍+闇属性スキル連続化+【個】闇属性攻撃1.5倍 評価:S 闇属性の最強モンスターです。物理デッキ、魔法デッキ両方とも比較的作りやすいのが特徴。 物理デッキなら狂剣士カムイの属性付与を中心に狼王シュゲン、パイモン、バハムート、カイムなど。魔法デッキならメリルやベルゼブブ、ダリアが好相性。 デメテル自身が魔法タイプなのでアテナよりは少し落ちますが、パイモン+カイムとの組み合わせはアテナ同様にMP消費を気にせずスキルを打てる組み合わせです。 アビリティ 【個】光属性からのダメージを10%カット 【個】全状態異常耐性が21%アップ 【個】HPが1200アップ 【個】攻撃にパラライズ蓄積12追加 【個】闇属性のダメージ50%アップ 進化素材 虹の超魂×3、神の魂×3、神の超魂×3、1,000,000G 覚醒素材 風魔士アヤネ(アルビノ)×2、ローズペイン(アルビノ)×2、ハイドラ(アルビノ)×2、アルバーン(アルビノ)×2、ヴラド三世(アルビノ)×2、1,000,000G ★5・★6スキル 滅砕黒天波 【魔】敵単体に闇属性魔法 覚醒スキル 神滅闇黒波 【魔】敵単体に凄まじい闇属性魔法 ダメージ限界値1.6倍 神滅闇黒連波 【魔】敵単体に凄まじい闇属性連続魔法 座禅 自身のMP35回復+パーティーのMPを5回復 今日 - 昨日 - 合計 -
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キャラ名(図鑑順) レア 属性 コスト 攻 防 MAX攻 MAX防 PTスキル デッキスキル 備考 スキル名 スキル名 スキル名 スキル名 ベルゼブブ SR UC 22 4569 3448 スキル名 スキル名 リヴァイアサン SR UC 22 5001 2903 スキル名 スキル名 スキル名 スキル名 スキル名 スキル名 スキル名 スキル名 スキル名 スキル名 アモン R UC 10 2194 1214 スキル名 スキル名 メデューサ HN UC 4 624 925 スキル名 スキル名 オーガ HN UC 4 762 826 スキル名 スキル名 リリム N UC 3 737 430 スキル名 スキル名 オーク N UC 3 752 457 スキル名 スキル名 キマイラ N UC 3 467 721 スキル名 スキル名
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Ver. 1.0EX カードNo. 1-0-132 種類 インターセプト レアリティ R 名称 トール・ハンマー 属性 黄 CP 1 アビリティ あなたのユニットがフィールドに出た時、対戦相手の行動済ユニットを1体選ぶ。それに4000ダメージを与える。 フォトンの上位種。 除去範囲は広がっているが、補正値は+1000しか変わらない。 また、蠅魔王ベルゼブブの追加以降、対策としてBP6000以上やBP強化のカードがよく使われるようになり、 寝焼きの必要性を薄めた【呪縛】の存在もあって扱いにくさは変わらない。 フレーバーテキスト 巨人族に伝わる雷神の槌。雷神の名に恥じぬ破壊力は、まさに神罰と言えるだろう。 + エラッタ 2013年10月24日付修整リスト(Ver.1.0EX) CP2 CP1 関連項目 イラスト雷神トール
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神撃初期数値 シカケ枠4 A 1771 C6278 A+6 C+18 神智初期数値 A886 C3139 A+5 C+15 固有シカケ 波大きく特大 神技初期数値 A886 C3139 A+4 C+8 -- (スージー) 2014-04-27 00 42 27 これもつと投げる運命を背負いますw -- (名無しさん) 2014-05-02 21 50 18 アザゼル、ベルゼブブにはなぜか、負けます。 -- (名無しさん) 2014-05-07 10 47 36 何にしんかすればいいの? -- (名無しさん) 2014-05-11 18 10 29 ↑ そんなもん、人それぞれだわ 俺は神技にしたけどな 自分で考えて自分で決めれんのか? -- (名無しさん) 2014-10-17 12 59 26 遅すぎますが…進化する価値ございません -- (名無しさん) 2014-10-22 00 25 01
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発売順 時間軸 タイトル 1 2 GOSICK -ゴシック- 2 3 GOSICK II -ゴシック・その罪は名もなき- 3 4 GOSICK III -ゴシック・青い薔薇の下で- 4 5 GOSICK IV -ゴシック・愚者を代弁せよ- 5 1 GGOSICKs -ゴシックエス・春来たる死神- 6 7 GOSICK V -ゴシック・ベルゼブブの頭蓋- 7 6 GOSICKs II -ゴシックエス・夏から遠ざかる列車 8 8 GOSICK VI -ゴシック・仮面舞踏会の夜- 9 9 GOSICKs III -ゴシックエス・秋の花の思い出- 10 GOSICK VII -ゴシック・薔薇色の人生- 11 GOSICKs IV -ゴシックエス・冬のサクリファイス- 12 GOSICK Ⅷ -ゴシック・神々の黄昏(上) 富士見ミステリー文庫版はレーベルが廃止になりました。 ビーンズ文庫より新装版イラスト付きで発売になります。(4月に1,2巻同時刊行) コミック GOSICK 01 GOSICK 02 GOSICK 03 GOSICK 04 GOSICK 05 GOSICK 06
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「オレのそばに近寄るなああ――――――――ッ!!」 「これは困った。マスターに近寄るなと言われてしまったぞ、こういうときはどうしたらいいんだ?」 「放っておけばいいんじゃないか」 「おいバール、それは怠慢ってもんだよ。こうしてサーヴァントとして召喚された以上は、マスターを盛り立てるのが僕らの義務にして責任ってもんだ」 「本人がやりたくないと言うなら無理強いすることもあるまい」 「いや、彼は錯乱しているんだ。僕にはわかる。うん、僕もまあ最初に死んで次に起きた時はあんな感じだった。シンパシーを感じるよ」 「だったら二人で仲良くやってくれ」 「おいバール、なんでそうやる気が無いんだ? ベリアルを見習え、忠犬のようにじっとマスターの命令を待って……おい馬鹿、寝てるんじゃない」 「……あぁ? ふぁ……俺はお前らに任せるって言うたやろ」 「だからと言ってサボるのは良くない。お前は生前からそうだった、めんどくさいことは全部僕らに投げて楽ばかりしようとして。良い機会だ、ここらでちょっとその性根を叩き直してやろう」 「また始まったか……勘弁せえや、そういうシチュエーションちゃうやろ」 「お前のせいだぞ、何とかしろ」 「何とかせえゆうたってな。ううん……」 「おい聞いてるのかベリアル。お前はだいたい昔から適当なところがあったが、こうして一心同体のサーヴァントとして召喚されたからにはそんな真似は許さないぞ。 そもそもだ。僕らがまたこうして召喚されたのには何らかの意志が介在しているかも」 「あーッ! るっさいわちょっと黙っとけや! お前が喋ってたらなんも話進まへんやろが!」 「それには同意する」 「な、なんだよ……急に結託するなんてズルいぞ。多数決で少数派を圧殺するのは数の暴力であって、僕らの間ではやめようという話だったじゃないか」 「時と場合による。特にこの場合、お前に任せていたらいつまで経っても状況は変わらん」 「せや。おとなしくしとけ」 「お前たち以外と話すのは久しぶりなんだ、少しくらい見せ場をくれても」 「ベリアル、ベルゼブブを黙らせろ。俺が話をする」 「あいよ」 「ちょっ」 「騒がしくて済まないな。混乱しているところ悪いが、少し俺の話を聞いてくれ。 俺……いや、俺たちはキャスターのサーヴァントだ。お前が俺たちのマスター、でいいんだな?」 ――ディアボロの大冒険―― PUSH ANY KEY 「こんなところだ。理解したか?」 「……ああ、何とかな」 オレ、ディアボロの前に立っているのは東洋人の男だった。 線の細い、そこらのチンピラに殴られたらそのまま昏倒しそうな男。 腕力自慢というわけでも、スタンド使いのような凄みもない。なのに、何故か本能がこの男には気を許すなと叫んでいる。 オレより一回り以上は若いはずだろうが、この落ち着き様は……まあ、サーヴァントとか言う化け物であれば外見から推し量れる年齢など無意味というものか。 「しかし、永遠に繰り返す死とはな。酷い地獄もあったものだ」 「お前たちがオレをあそこから引っ張り出したのか?」 「いいや、俺たちではないな。というか、俺たちもむしろお前と同じく引っぱり出された側だ。この東京……そして聖杯にな」 「トウキョウ……たしか、ニホンの首都だったな。じゃあオレはニホンにいるのか?」 「というわけでもない。ここが東京であるのは間違いないが、お前の知る東京でも俺の知る東京でもない。 そうだな、何者かが東京を模して造った街、というのが一番近いと思う」 「戦わせるため。聖杯を奪い合わせるために、か」 「そういうことだ」 ようやく、落ち着いてきた。 オレの名はディアボロ……イタリアのギャング「パッショーネ」のボス。 スタンド「キング・クリムゾン」、健在。「エピタフ」もある。 「ほう。それは悪魔か?」 「悪魔? いや、オレはスタンドと呼んでいるが」 「スタンド! 興味深いね。傍に立つもの……悪魔とは似て非なるものだ。各々の魂、いや精神のビジョンか。なるほど、実に面白い」 「黙ってろと言ったぞ。ベルゼブブ」 「はいはい」 「ちょっ、もうちょっとだけ……」 「脱線したな。ふむ、ともあれマスターがある程度の戦闘力を備えていることは僥倖だ。なんせ俺たちは弱いからな」 な……何だ今のは? この東洋人の顔が、一瞬違う別の誰かに切り替わったような…… 「そういうものだと理解してくれ。俺たちは三つの人格を共有している。俺、さっきのうるさいやつ、もう一人の頭が軽そうなやつ。俺たち三人でキャスターだ」 「おい、頭が軽そうなやつって誰のことやねん」 「俺でもベルゼブブでもなければ一人しかいないと思うが」 「あーさいですか、そりゃ悪かったなぁ!」 「話を続けよう。とにかく、俺たちはお前を勝たせるためにここにいる。とりあえずは味方だと思ってくれていい」 三つの人格……俺とドッピオのようなものだろうか? そう、キング・クリムゾンを出した時に気付いたのだが、ドッピオはもういない。 ポルナレフのスタンドに魂を入れ替わらされたとき、ドッピオはそのまま逝ってしまった。 数少ない、というか唯一オレが信頼する他人……オレ自身が。 「……それで。オレは何をすればいいんだ?」 「だいたいは説明したとおりだ。もしお前が聖杯を手に入れられれば、永遠に続く死の運命からも逃れられるだろう」 このとき、深く底のない闇に、光が差した気がした。 もう何度繰り返したかわからない圧倒的な死の恐怖。一瞬とて気の休まることのない殺意のジェットコースター。 何も信頼できず、未来に希望を持てず、ただただ死に続ける日々。 あの憎き裏切り者ども、あの新入り……ジョルノ・ジョバァーナ。あいつにしてやられたあのときから、一体どれだけの時間が経ったのだろうか。 死を前に意識を閉ざすこともできず、常に覚醒したまま新たな死に放り込まれる。狂いたくても狂えない、無限に続く暗黒の時間。 それを、終わらせられる。 もう一度、頂点に返り咲くことができる。 聖杯を手に入れたのならば。 いいや、それでなくてもここで死ねばあの運命からは解放されるんじゃないか? 「どうする? あいつらはともかく、俺としては無理強いはしたくない。危険な、そして勝算の薄い戦いだからな。お前が元の死に続ける運命を良しとするなら、ここで退散するが」 「いや、そんな戦いをしなくてももう助かったも同然だろ。ここで死ねば本当に死ねるんだろ?」 「うーん、それはどうだろうね。もしここで君が誰かに負けたとして、多分君だけは元の死に続ける運命に引っ張られると思うよ?」 「うっわ、キッツいなそれ。聖杯獲るしか助かる道ないやんけ」 「な……おい待て、ここで死んでも俺は助からないのか?」 「死んで助かるってのも変な話だけどね。普通、聖杯戦争で負けたら元の自分の肉体と魂も一緒に死ぬだろう。 だけど君の場合、戻るべき肉体も魂も既に死んでいる……いや、今も死に続けている、か。元の状態に戻るだけだろうね」 「なん……だと……」 「聖杯もアフターケアまでは万全じゃないらしい」 死んでも助からないっていうのか。ここでもなのか。 あっのっ小僧……どこまで、どこまでオレをコケにしやがる……! いいだろう、肚は決まった。やってやろうじゃないか。 「……あー、なんだ。同情はするが……どうする? 負けても今までどおりだが、勝てば帳消しになる。答えは、訊くまでもないか」 「やる。オレは聖杯を手に入れる。どんな手段を使っても、どんな屈辱を呑もうともだ。力を貸せ、キャスター」 「いいとも! いやね、僕らも僕らで叶えたい願いというものはあるんだ。でもほら、古今東西あらゆる英雄が集う聖杯戦争だろ? 僕ら程度の木っ端サーヴァントを召喚するマスターなんていないと諦めていたんだけど、そこへ君が来たんだ! このチャンスは逃せないね」 おい待て、今木っ端サーヴァントって。ていうかこいつら、さっき自分のことを弱いって言ったよな。 何ということだ。せっかくチャンスを掴んだと思ったら、こいつら頼りにならんのか。 「待て待て待て、あのメガネの言うこと全部真に受けたらアカン。そりゃ確かにガチンコの殴り合いやと俺らは多分下の下の方におんのは間違いない。 でも俺らはキャスターや。律儀に正面からケンカをする必要なんてないで」 「幸いなことに、マスターはそれなりに戦える力を持っているようだ。しょせん俺達サーヴァントはマスターを寄り代にここへ出張してきてる亡霊にすぎん。 俺たちの特性をうまく使えば、格上の相手だろうと喰うのは不可能ではない」 サーヴァントではなくマスターを暗殺しろ、ということか。 それなら……やれるかもしれない。我がキング・クリムゾンは健在だ。 サーヴァントを相手にするのは無理だろうが、人間のマスター相手ならオレが勝てない道理はない。 「お前らが強かろうが弱かろうがどうでもいい。オレには他にアテがないのだからな」 「物分りの良いマスターで助かるよ。では契約成立だ。マスター、お前の名を教えてくれ」 一瞬躊躇ったが、こいつらに素性を隠しても仕方ない。 信頼などできるわけもないが、今はこの怪しげな東洋人どもしか頼れないのだから。 「オレの名はディアボロだ」 名を告げる。 すると、キャスターは。三人の男たちは。 弾けるように、笑い出した。 「ギャッハハハハハハハハッ! 聞いたか? 聞いたか? ディアボロゆーたぞこいつ!」 「ククッ……おい、笑ってやるな……失礼だろう……クク」 「いやあ、はっはっは! これはいいね! 僕達にぴったりだ! よりによって、よりによってディアボロと来たか!」 キャスターが地面を転げ回りながら爆笑している。 顔が見える度に別人になっているのだが、腹立たしいことにどいつもこいつも笑っていやがる。 だがムカつきよりも困惑が先に立つ。 「おい、いったいどうした。何がそんなにおかしい」 「いや……失敬……クッ。ちょっとその、ディアボロという名がな……ククク」 「あー、腹痛いわ。でも、気を悪くすんなや、マスター。別にお前を笑い者にしとるわけやないんや」 「そうそう、その逆さ。むしろ、僕たちは君をとても好きになった。君こそが僕たちのマスターだ。 君以上に僕らに相応しいマスターはいない。そして僕ら以上に君に相応しいサーヴァントはいない。絶対に。いや、これは確信だよ」 涙さえ浮かべてキャスターたちが言う。なんなんだ? 「ふう……すまなかったな、マスター。では、今度は俺たちが名乗ろう。俺たちの名は、執行細胞(ファーストセル)」 「僕たち三人を指し示す名さ。で、もちろん僕たちを個別に指す名前もある」 と、キャスターがワインレッドのスーツを纏った軽薄そうな男に変わる。 「俺がベリアルや。よろしゅうな」 メガネを掛けた細っこい男に変わる。 「僕はベルゼブブ。ベルゼブブ・パターン略してベルパー、と呼んでくれてもいいよ」 そして最初に出てきた、何を考えているか表情からは伺わせない落ち着いた男に変わる。 「俺はバール。まあ……もうわかっただろう? 俺たちがお前を気に入った理由が、な」 なるほど、そういうことか。納得がいった。 ディアボロ、それはイタリア語で「悪魔」という意味を持つ。 そしてバール、ベリアル、ベルゼブブ。これらもたしか、どこかの宗教において「悪魔」「堕天使」の意味を持っていたはずだ。 ディアボロ、バール、ベリアル、ベルゼブブ。 悪魔の名を冠するオレたち。 オレがこいつらを呼び寄せたのか、こいつらがオレを選んだのか。 そんなことはわからん、どうでもいい。オレのやることは一つだ。 「オレに力を貸せ、悪魔ども。オレは聖杯を手に入れ、もう一度、帝王となる……!」 「アイ、サー。マスターのお望みのままに」 「帝王。帝王か。女王とはソリが合わなそうだが、洒落が効いてていいじゃないか」 「なんや、おもろなってきたやんか。久々に楽しくなりそうやで」 こうして、騒がしい悪魔どもと共に。 オレの、ディアボロの、二度目の戦いが幕を開ける。 この「試練」……オレを絡め取る死の運命を、何としても乗り越えてみせる。 【クラス】 キャスター 【真名】 執行細胞(ファーストセル)@Dクラッカーズ 【パラメーター】 筋力:E 耐久:E 敏捷:E 魔力:C 幸運:A 宝具:EX 【属性】 混沌・善 【クラススキル】 道具作成:C 「魔術師」のクラス特性。魔力を帯びた器具を作成可能。 ただしキャスターが作成するのは「道具」ではなく、道具の形をした「悪魔」である。 陣地作成:B 「魔術師」のクラス特性。魔術師として自らに有利な陣地な陣地「工房」を作成可能。 ただしキャスターが作成するのは「陣地」ではなく、複数の端末によって構成される「領土」である。 【保有スキル】 扇動:A 数多くの大衆・市民を導く言葉と身振りを習得できるスキル。個人に対して使用した場合はある種の精神攻撃として働く。 気配遮断:D 自身の気配を消す能力。バールの「人の認識を操作する力」により、「傍に立っていても見えなくなる」「初めて会うのに親しみを覚える」といった擬似的な気配遮断の効果を得る。 【宝具】 『執行細胞(ファースト・セル)』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:自分 キャスターの真名にして、彼らの在り方そのもの。常に発動しているが、魔力の消費はない。 本来は個別に存在する三人の人間だったが、「悪魔」という存在を召喚・分析そして理解し、やがて自らも「悪魔」に成り果てた者たち。 一つの身体に「バール」「ベリアル」「ベルゼブブ」の三つの人格を宿す。 どの人格が主人格というわけでもなく、三体は常に思考を共有し常にお互いを認識している。 バールは人の認識を操作する力を、ベリアルはカプセルによって自らの悪魔を召喚する力を持ち、ベルゼブブは洞察力や人を扇動/先導する弁舌に長ける。 『掌の悪魔(カプセル)』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人 執行細胞によってドラッグの形に擬態させ召喚された“悪魔”。 才能ある者が服用した場合、「悪魔」を召喚して使役することが可能になるが、その機能は今回オミットされている。。 しかし魔力を内包していることに変わりはなく、悪魔を召喚できないユーザーであっても、一錠の服用で少量の魔力を補給することができる。 多量に摂取すればその分莫大な魔力を獲得するが、悪魔とはいえドラッグに変わりはないため中毒症状を発症する可能性は大きくなる。 カプセルに自意識や行動性はない。また、放置しておき監視の目がない状況であれば“少量ずつ、不自然ではない程度に”自己増殖する。 このため生産設備はない。一度キャスターが生産しマーケットに放出すれば、それ以降カプセルはキャスターの魔力を消費することなく緩やかに増殖していく。 通常、一部の例外を除いて一度発生したカプセルにキャスターが何らかの干渉をすることは不可能。 カプセルを飲んだ対象はキャスターの支配下に置かれるわけではなく、カプセルを服用して生まれた魔力でキャスターを害することも当然可能である。 『始末屋(スイーパー)』 ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:1-10 最大捕捉:10人 かつてファースト・セルの面々が興したセルネットという組織において、外敵を屠る剣として猛威を振るったベリアルの「悪魔」を召喚する。 ベリアルの悪魔は全長15メートルにも及ぶ大蛇。姿こそ大蛇であるが、悪魔であるため物理法則に縛られず浮遊することも可能。 巨体を活かした物理攻撃や拳大ほどの鬼火、さらには対象の魔力・精神力そのものを燃やし尽くす黒い炎を吐く。 召喚中にカプセルを服用することで、さらに出力の上昇・持続時間の延長を行える。 『王国(リミテッド・ワールド)』 ランク:EX 種別:対精神宝具 レンジ:1-100 最大捕捉:1000人 カプセルを多量に服用した者は、やがてある夢を見る。 緑の木々に囲まれ、鳥たちが唄い、川がせせらぎ、柔らかな陽の光が指す。そして、その中心に高い塔が立つ。 塔には女王が座し、三人の忠臣が女王の命を受け塔に集った者を導く――すなわち、「王国」である。 一定数以上の重度のカプセルユーザーが生まれたとき、彼らの精神は無意識下でリンクして巨大な一つの意志となる。 これこそが「王国」であり、夢が現実を侵食するための架け橋。固有結界の亜種。 現実世界においてキャスターを中心に発生した王国は、効果範囲内に立ち入ったあらゆる者の自己認識を奪う。そしてキャスターによって新たな役割を与えられる。 この認識阻害は対魔力スキルによって抵抗できるが、範囲内にいる間、一分ごとに成功判定を行う。一度王国に囚われた者は、外部からの働きかけがなければ現実に復帰できない。 【weapon】 なし 【人物背景】 かつて地方都市・葛根市のアンダーグラウンドで勃発した、カプセルを巡る騒乱。その始まりにして終わりの場所に立っていたのが、三人の人間たち。 人間から悪魔に堕ちた三つの意思は一つの身体に収まり、それぞれが別個の意識として存続する。 彼らの目的は、地上に「王国」を建国すること。そして、夢の悪魔――「女王」を新たに召喚し、王国を永遠のものにすることである。 【マスター】 ディアボロ@ジョジョの奇妙な冒険 Parte5 黄金の風 【weapon】 なし。 【能力・技能】 スタンド「キング・クリムゾン」 【破壊力 - A / スピード - A / 射程距離 - E / 持続力 - E / 精密動作性 - ? / 成長性 - ?】 「時間を消し飛ばす能力」と「数秒先の未来を予知する能力」を持つ。 ただし対魔力スキルを持つサーヴァントの時間を消し飛ばすことはできない。 【人物背景】 ギャング組織「パッショーネ」のボス。強力なスタンド使いであり、決して他人に心を許さない。 自らの過去・正体に繋がるものはたとえ娘であろうとも無慈悲に排除しようとし、感情に動かされることはない。 新入りの小僧のせいで永遠に終わらない「死」、無限地獄を繰り返すことになる。 ドッピオはいない。 与えられた役割はギャング組織のボス。 聖杯戦争の間だけ、ゴールド・エクスペリエンス・レクイエムの効果は解除されている。ただし死ねばまた死を繰り返す日常に回帰する。 候補作投下順 Back 熊枕久瑠美&バーサーカー Next 浅上藤乃&バーサーカー